アルテヴェローチェは休養効果もあったが、長距離輸送を挟んで1泊競馬だった前走が10キロ増。肉付きが良くなり、成長を感じた。当日輸送の今回は当日のテンションが鍵。ミュージアムマイルの前走は外めを落ち着いて周回。馬格はあってもスラッと見せる中距離体形でマイルの対応はポイントになりそう。パンジャタワーは後肢の踏み込みが力強く、胸前はガッチリして力感満点。先々は7F以下がベストかもしれないが、従順さで延長にも対応できそう。トータルクラリティの前走はテンションが高く、落ち着きを欠くシーン。当日の雰囲気に注目。…