中山11Rの第10回ターコイズステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は2番人気アルジーヌ(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒2(良)。1馬身差の2着に6番人気ビヨンドザヴァレー、さらにクビ差の3着に3番人気ドゥアイズが入った。 アルジーヌは栗東・中内田充正厩舎の4歳牝馬で、父ロードカナロア、母キャトルフィーユ(母の父ディープインパクト)。通算成績は11戦6勝。 レース後のコメント 1着 アルジーヌ(西村淳也騎手) 「アルジーヌの関係者が、しっかりと良い状態で中山競馬場に連れてきていただいたので自信がありましたし、これというプランはありませんでした。終始手応えが良かったですし、4コーナーの手応えも抜群で、い…