8日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・16頭)は、中団から先団に取りついて直線で先頭に立った浜中俊騎手騎乗の1番人気バースライト(牡2、栗東・武幸四郎厩舎)が、好位から脚を伸ばした9番人気セレニティ(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒4(良)。 さらにハナ差の3着に4番人気ラヴァフォール(牝2、美浦・鈴木伸尋厩舎)が入った。なお、2番人気スイートグルーヴ(牝2、美浦・青木孝文厩舎)は4着に、3番人気アグネス(牝2、美浦・上原佑紀厩舎)は15着に終わった。 勝ったバースライトは、父モーリス、母エリティエール、その父ディープインパクトという血統。おじポタジェは22年の大阪杯…