7日の中山6R・新馬戦(ダート1800メートル、牝馬限定)は、2番人気タマモカンパネラ(伊藤圭、父ナダル)が押し切りV。遅めのスタートだったが、二の脚を利かせて好位集団へ。直線はジリジリと伸びて、他馬の追随を許さなかった。 戸崎は「まだまだ課題のある馬ですが、今日は大外だったのでスムーズに走れた。今後成長して課題をクリアしていってくれればいいですね」とパワーアップに期待した。…