プラダリア(牡5=池添)は休み明けの京都大賞典(7着)を叩いてガラリ一変ムード。最終追いはシャティンの芝コースで単走。馬なりのまま4F49秒7?2F22秒9を刻んだ。 稽古をつけた池添師は「初めて芝コースに入りました。最初は周りを見るような感じでフワフワしていました」としながらも「3、4角から少しずつスピードを踏んで行ったら、しっかりハミを取ってくれた。直線も手前を替えて、まだもう1個ギアがありそうでした。終わった後の息遣いも全然、乱れていなかったです」と納得の口ぶりだった。…