9月1日の新潟・芝1800メートルで新馬勝ちし、前走の百日草特別(東京・芝2000メートル)で3着だったエンジェルマーク(牝2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は、年明けの若駒S(1月25日・中京、芝2000メートル)に向かう。 2015年のブリーダーズCフィリー&メアターフなど、米G1を5勝したステファニーズキトゥンを母に持つ良血馬。宮田調教師は「前走は加速するまでに時間がかかってしまったが、ちゃんと脚を使ってくれました。距離はもちそうと再確認できました。オークスを目標に、賞金を加算していきたいですね」と意気込みを語った。…