新馬、京王杯2歳Sと連勝中のパンジャタワー(栗東・橋口慎介厩舎)。次走は朝日杯フューチュリティステークス(12月15日・京都芝1600m)への出走を予定しており、今朝4日はレースに向けた1週前追い切りを行っている。 朝一番のCWで松山弘平騎手が騎乗。サトノクローク、レプンカムイの2頭が先行するところを最後方から追走。3コーナー手前で先頭とは4馬身以上の差はあったが、追いかけるようなところはなく、終始リラックスした走り。 3コーナー、4コーナーとじわじわラップを速めていき、最後の直線に向くところでは最内から前2頭を射程に入れて追撃開始。当然、前2頭も加速するが、しっかりと追われる2頭に対して、パンジャタワーの手応え…