「新馬戦」(1日、中山) 1番人気のトニケンサンバ(牡2歳、父ナダル、母クイーンオブハルカ、美浦・西田)が長くいい脚を使ってV。スタートはひと息だったが、徐々に加速して中団までポジションを上げ、4角手前からスパートをかけて最後までしっかり伸びた。 菅原明は「気の小さい馬で、ゲートの中でソワソワしたことにより、遅れてしまいました。ただ、その後はカバーできたし、余力を残して勝てたので、次が楽しみです」と振り返った。…