京都6R・新馬戦(ダート1800メートル)はスローの上がり勝負とあって先行2頭の一騎打ち。1番人気ソニックステップ(牡=高野、父ドレフォン)が2番手から差し切った。 西村淳は「ペースは遅かったがラスト3Fのタイム(=36秒4)は優秀。4コーナーで大丈夫だと思った」と手応え通りと強調。高野師は「普段からジョッキーに乗ってもらい扶助の仕方とか把握してもらっていた。チームの勝利」と満足顔だった。…