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“初老ジャパン”のメンバーもRRC出場 引退競走馬とタッグ組み頂点争う

  • “初老ジャパン”のメンバーもRRC出場 引退競走馬とタッグ組み頂点争う

     引退競走馬たちによる馬術大会「RRC(Retired Racehorse Cup・引退競走馬杯)」のファイナル最終日が1日、東京都世田谷区のJRA馬事公苑で開催された。大会には今年、パリ2024オリンピックで92年ぶりとなる銅メダルを獲得した総合馬術団体日本代表“初老ジャパン”のメンバーも登場。引退競走馬とタッグを組み、世界を沸かせた人馬一体の技を披露した。  今回出場したのは田中利幸選手(乗馬クラブクレイン千葉富津)と北島隆三選手(同)。2選手とも馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の3種目を3日間かけて行う総合馬術に挑んだ。  田中選手は現役時代地方に所属し、2年連続のファイナル出場だったヴィクトリー(現役当時はユキノヴィクトリー)

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