昨年2着の雪辱に燃えるウィルソンテソーロは気合が入った表情で中京競馬場入りした。榊原厩務員は「何の滞りもなくスムーズ。輸送は何の心配もしていない」とにっこり。 「昨年も勝つ気満々できたが、それと同じぐらいの手応え。海外遠征を経てタフになって、年を重ねて外側からでもパワーを感じる馬体に」と上昇ムードを伝えた。…