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【葉牡丹賞レース後コメント】ヴィンセンシオ W.ビュイック騎手ら

  • 【葉牡丹賞レース後コメント】ヴィンセンシオ W.ビュイック騎手ら

     中山9Rの葉牡丹賞(2歳1勝クラス・芝2000m)は3番人気ヴィンセンシオ(W.ビュイック騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒8(良)。ハナ差の2着に4番人気ゲルチュタール、さらにアタマ差の3着に1番人気リトルジャイアンツが入った。  ヴィンセンシオは美浦・森一誠厩舎の2歳牡馬で、父リアルスティール、母シーリア(母の父キングカメハメハ)。通算成績は2戦2勝。 レース後のコメント 1着 ヴィンセンシオ(W.ビュイック騎手) 「子供っぽいですが、他馬に来られるとハミを噛んでグッと行ってくれました。若馬ながら根性がある、ファイターらしさを見せてくれました。距離は長い方が良いですね。3頭で併せる形になりましたが、2400mならもっと楽に

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