スタンド前、急坂の半ばから発走。向正面の中間で緩い下り坂に入る。直線距離410・7メートルは東京に次いで2番目の長さ。高低差1・8メートルの急坂を上り切ったラスト1Fはほぼ平たん。アップダウンが激しく、持久力勝負になりやすい。 昨年は大外8枠15番のレモンポップが逃げ切ったが、舞台を中京ダート1800メートルに移した14年以降では1桁馬番の好走が目立ち、枠順別の連対率トップは2枠の20%。…