1週前までは除外対象だったスレイマンだが、同週のレースと両にらみで調整を進めていたので状態に不安はなし。最終追いは坂路で斎藤が騎乗して4F54秒7?1F12秒2だった。 池添師は「動きは良かったし、手前を替えてしっかり走れていた」と高評価。「集中力に欠ける面があってよどみのない流れが向いている。相手が強くなってペースが厳しくなるのはいいのでは」と分析していた。…