クラウンプライドはポリトラックで最終追い。サラトガチップス(3歳1勝クラス)を4馬身先行し、いっぱいに追われる僚馬を尻目に馬なりで2馬身先着。5F69秒9?1F11秒1と直線の伸びが目を引いた。 新谷師は「動きは良かったし、時計もちょうど良かった。中京コースの適性は高い。1角の入りをスムーズに行ければ」とレースをイメージした。一昨年の2着馬がすこぶる好気配だ。…