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“青森の星”ハヤテノフクノスケの挑戦 新人記者が生産者への取材で感じた思い

  • “青森の星”ハヤテノフクノスケの挑戦 新人記者が生産者への取材で感じた思い

     菊花賞に2016年のミライへノツバサ以来、青森産馬として8年ぶりに出走したハヤテノフクノスケ(牡3歳、栗東・中村直也厩舎、父ウインバリアシオン)。出入りの激しい厳しい展開のなか、最後まで力強く脚を伸ばし、ひと桁着順の8着に健闘した。  牧場にいた頃の話を聞くため、レース4日前の10月16日に、生産者・ワールドファームの村上薫さん(75)に電話で取材をさせてもらった。私にとってこれが生産者に話を聞く初めての機会。緊張しながら電話をかけたが、出張中にも関わらず時間をとって質問ひとつひとつに丁寧に答えてくれた。話を聞きながら伝わってきたのは、村上さんの馬への愛情と青森の馬産再興への思いだ。フクノスケの当時の様子

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