4番人気クラウディアイは発馬でつまずくような形になり、中団の後ろで折り合いに専念した。直線に入って追い出すと一瞬、鋭く伸びて迫り3着を確保。 西村淳は「いい勉強になりました。2戦目だったし、次はもっと勝負ができると思う」と前を向く。新馬戦とは違い、スムーズさを欠く内容になったが、この経験は今後に生きる。…