◆ジャパンC追い切り(20日・東京競馬場) 第44回ジャパンC・G1の追い切りが20日、東西トレセンなどで行われた。東京・芝コースで行った海外勢のオーギュストロダンとゴリアットは、「考察」担当の角田晨記者が馬場適性をジャッジ。 東京競馬場で追い切りを行った外国馬2頭。どちらも日本で芝コースに入るのは初なのでフットワークに注目していたが、記者の目には対照的に映った。 オーギュストロダンは伸び伸びとした大きなストライド。芝をつかむというよりは、跳ねていると言ってもいいかもしれない。父ディープインパクトは「飛ぶような」と評されていたが、その面影を感じさせる動きだった。Aオブライエン調教師が「素晴…