東京競馬場で11月24日(日)に行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。今年もドウデュースやオーギュストロダンをはじめ、国内外から豪華メンバーが集った。東京競馬のラストを飾るビッグレースでかつて生まれた記録とは。種牡馬にスポットを当て、ベスト3をランキング形式で紹介する。 ■1位 ディープインパクト産駒【4-5-3-22】 自身も06年に制しているが、父として3頭の勝ち馬を出している。産駒の初出走となった12年にジェンティルドンナが制すと、翌年には連覇達成。2着には同じくディープ産駒のデニムアンドルビーが入った。15年もショウナンパンドラとラストインパクトで同産駒ワンツー。21年にはコントレイルが白星を飾り、父…