17日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・9頭)は、2番手追走から先頭に立って押し切ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気キングメーカー(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)が、好位から脚を伸ばした2番人気ロードレジェロ(牡2、栗東・藤野健太厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気パラディレーヌ(牝2、栗東・千田輝彦厩舎)が入った。なお、3番人気インザスカイ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)は8着に終わった。 勝ったキングメーカーは、父スワーヴリチャード、母プレリュードフィズ、その父キングカメハメハという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆キングメーカー(牡2) 騎手:C.ルメール…