◆ニシノタンギー(14日・文元) 百日草特別で全くいいところがなく7着に敗れたニシノタンギー(牡2歳、美浦・水野)。「流れが遅過ぎて、途中から掛かって進出する形になってしまった。直線では不利もあったし、大敗もやむを得ない」と、師はサバサバとした様子。土曜東京11R・東スポ杯2歳S(芝1800m)に出走するが、「走り切っていないのでダメージはなく、中1週でも問題ない。距離短縮はプラスなので、スムーズな競馬でどこまでやれるか」と、見通しについて語ってくれた。 ◆ミラーダカリエンテ(14日・常木) 日曜東京8R・赤松賞(芝1600m)に出走するミラーダカリエンテ(牝2歳、美浦・相沢)に、師が好感触。「放牧でリフレッシュして状態はい…