13日、川崎競馬場で行われた第35回ロジータ記念(3歳・重賞・ダ2100m・1着賞金2200万円)は、2番手から直線で脚を伸ばした野畑凌騎手騎乗の8番人気ローリエフレイバー(牝3、大井・月岡健二厩舎)が、中団から早めに進出して脚を伸ばした2番人気ポルラノーチェ(牝3、北海道・田中淳司厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分20秒0(良)。 さらに2.1/2馬身差の3着に1番人気ミスカッレーラ(牝3、船橋・川島正一厩舎)が入った。なお、3番人気エレノーラ(牝3、川崎・平田正一厩舎)は4着に終わった。 勝ったローリエフレイバーは、父マジェスティックウォリアー、母マヒナズヒル、その父ネオユニヴァースという血統。2歳時には4連勝で東京2歳…