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夢は大きく凱旋門賞!10月に開業した宮地厩舎の丁寧な馬づくりに熱視線 初勝利に向けて馬との信頼関係築く

  • 夢は大きく凱旋門賞!10月に開業した宮地厩舎の丁寧な馬づくりに熱視線 初勝利に向けて馬との信頼関係築く

     去る10月21日、新たなホースマン人生をスタートさせた人物がいる。宮地貴稔調教師(44)=栗東。今年8月に逝去した川村禎彦調教師の管理馬が庄野厩舎へ一時的に転厩し、その馬房臨時貸付期間が満了したことに伴い、それを引き継ぐ形で厩舎を構えた。現在は初勝利に向けて、日々汗を流している。  本来だと開業は来年3月。4カ月以上も前倒しとなったが、「その前から(旧)川村厩舎に入らせてもらっていました。スタッフと一緒に仕事をして、人と馬の把握をしていましたから」と、準備期間を設けていたことでスムーズだったという。そして、アッという間に迎えた初出走。10月26日の京都1Rでルルーディが12着で終えた。「今ま

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