11月9日の東京2R・2歳未勝利(芝1600メートル、13頭立て)でツインピークス(牝2歳、美浦・高木登厩舎、父ミスターメロディ)が、最後の直線で大外からメンバー最速の末脚(3ハロン33秒3)を繰り出して初勝利。昨年のドバイ・ワールドCなどG1級4勝を挙げるウシュバテソーロの半妹が芝のマイル戦で待望の初勝利を挙げた。菅原明良騎手は「5戦目で徐々に競馬を覚えてきていました。とてもいい脚でしたし、これからが楽しみです」と喜んだ。…