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【エリザベス女王杯】G1&G2の数は意外と多い2200メートル戦 リピーター+血統で浮上するあの4歳馬

  • 【エリザベス女王杯】G1&G2の数は意外と多い2200メートル戦 リピーター+血統で浮上するあの4歳馬

     芝に限って、2200メートルのG1とG2の数は、マイル(1600メートル)と2000メートルの次に多いことをご存じだろうか。クラシックディスタンスの2400メートルやスプリント戦の1200メートルよりも多いのだ。非根幹距離でG3も無く、ややマイナーな印象を受けるが、G1は宝塚記念とエリザベス女王杯と年2戦行われており、特に牝馬限定となるエリザベス女王杯は中距離以上に適性がある牝馬たちにとっては真のクイーン決定戦となる。  エリザベス女王杯の特徴の一つはリピーターが多いこと。86年以降の3着内114のうち37、3割超が2度以上馬券圏内に入っている。牝馬は一般的に早くから能力が開花するとされ、上位の能力を持つ馬は年齢的な衰えがなけ

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