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【エリザベス女王杯】2連勝中のシランケドが自重 中1週を考慮 牧浦調教師「回復しきれていない」

  • 【エリザベス女王杯】2連勝中のシランケドが自重 中1週を考慮 牧浦調教師「回復しきれていない」

     2連勝中のシランケド(牝4歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)が、エリザベス女王杯・G1(11月10日、京都・芝2200メートル)を自重することが分かった。6日、牧浦調教師が「オーナーと協議して回避することになりました」と明かした。  牧浦師は「まだ中1週でG1というところでは…。状態はいつもの競馬の後に比べたら、この子にとってはマシなんですけど、ただ回復しきれていないというところがありました」と、ローテーションを考慮したと説明。今後は一度放牧に出され、中日新聞杯・G3(12月7日、中京・芝2000メートル)を目標にする。

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