前走のみやこSで重賞2勝目を挙げたサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は、チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)へ向かう。前走はブリーダーズCへの遠征で手綱を執れなかった武豊騎手=栗東・フリー=と、再びコンビを組む予定だ。 JBCクラシックで5着だったノットゥルノ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ハーツクライ)は、東京大賞典・G1(12月29日、大井競馬場・ダート2000メートル)を視野。また、BCクラシックで13着だったデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)について、音無調教師は「直前がオーバーワークになりました。今後に関しては白紙です」と説…