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【ジャパンC】最後の外国馬勝利から19年 その後に参戦した海外の大物とは

  • 【ジャパンC】最後の外国馬勝利から19年 その後に参戦した海外の大物とは

     今年のジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)にはオーギュストロダン(Auguste Rodin)、ゴリアット(Goliath)など、海外の“銘柄級”が参戦予定となっている。ただ、外国馬の勝利は05年のアルカセットが最後。そこで06年以降に来日しながら、日本馬に跳ね返された超大物を紹介したい。  まずは09年のコンデュイット(Conduit)だ。同年にキングジョージVI世&クイーンエリザベスSを制し、凱旋門賞が4着。さらに前走のBCターフで連覇を成し遂げて、堂々の参戦だった。ウオッカ、オウケンブルースリに続く3番人気に支持されて、後方から脚を伸ばしたものの、0秒4差の4着。地力は示したが、ハードなローテーションの影響もあったのか、勝ち負けには一

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