3日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、中団後方から直線で各馬を差し切った戸崎圭太騎手騎乗の1番人気レイニング(牡2、美浦・国枝栄厩舎)が、好位から脚を伸ばした4番人気エルモフィオーレ(牝2、美浦・久保田貴士厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒3(良)。 さらにアタマ差の3着に5番人気エターナルシルバー(牡2、美浦・中舘英二厩舎)が入った。なお、2番人気フクチャンサクラ(牝2、美浦・加藤征弘厩舎)は5着に、3番人気ドゥラリス(牝2、栗東・吉岡辰弥厩舎)は4着に終わった。 勝ったレイニングは、父サートゥルナーリア、母クルミナル、その父ディープインパクトという血統。 【勝ち馬プロフィー…