2日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・14頭)は、好位追走から直線で抜け出した浜中俊騎手騎乗の9番人気サウンドサンライズ(牝2、栗東・音無秀孝厩舎)が、後方から追い上げてきた4番人気ワンコールアウェイ(牝2、栗東・杉山晴紀厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒9(重)。 さらにハナ差の3着に12番人気オリージネアリア(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)が入った。なお、1番人気ルージュカリーナ(牝2、栗東・友道康夫厩舎)は8着に、2番人気マドモアゼルアスク(牝2、栗東・藤原英昭厩舎)は11着に、3番人気ホウショウマリス(牝2、栗東・河内洋厩舎)は9着に終わった。 勝ったサウンドサンライズは、父モーリス、母…