2日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、中団追走から直線で突き抜けた長岡禎仁騎手騎乗の8番人気ストップヤーニング(牡2、栗東・羽月友彦厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気ミライエイゴウ(牡2、栗東・四位洋文厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒7(不良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気チャロ(牡2、美浦・和田正一郎厩舎)が入った。なお、1番人気ディーエスショウマ(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)は5着に終わった。 勝ったストップヤーニングは、父サンダースノー、母アルトゥーナ、その父ハーツクライという血統。鞍上の長岡禎仁騎手はこの勝利でJRA通算100勝を達成した。 【勝ち馬プロフ…