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【BCジュベナイルターフ】日本勢初挑戦のサトノカルナバルは好位から見せ場なく9着に後退

  • 【BCジュベナイルターフ】日本勢初挑戦のサトノカルナバルは好位から見せ場なく9着に後退

    ◆ブリーダーズカップ・ジュベナイルターフ・G1(現地時間11月1日、米国デルマー競馬場・芝1600メートル)  1日、2日の2日間にわたる米国競馬の祭典が行われ、米国の2歳芝チャンピオン決定戦とされるマイル戦は、英国の女性騎手レイチェル・キング騎手が騎乗したサトノカルナバル(牡2歳、栗東・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)が9着に終わった。勝ったのは、大外から強襲したライアン・ムーア騎手騎乗のアンリマティス(牡2歳、A・オブライエン厩舎、父ウートンバセット)で勝ち時計は1分34秒48(良)。  日本勢としては初挑戦のレース。1番枠発走の同馬は好スタートから先行グループに取りつき、終始インを回って直線を迎えたが、最後は

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