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今年のジャパンCと大きな共通点 武豊騎手がダービー馬で強豪海外勢を迎え撃った25年前

  • 今年のジャパンCと大きな共通点 武豊騎手がダービー馬で強豪海外勢を迎え撃った25年前

     今年のジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)は武豊騎手と日本ダービーを制したドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、強力な海外勢を迎え撃つ構図となった。これは武豊騎手のスペシャルウィークが凱旋門賞馬のモンジュー(Montjeu)と激突した99年のレースと共通する部分だ。そこで四半世紀前の激闘を振り返りたい。  単勝2.7倍の1番人気に推されたのはモンジューだった。通算成績は8戦7勝。仏ダービー、愛ダービー、ニエル賞、そして前走の凱旋門賞と目下4連勝中。とりわけ凱旋門賞では、前年のジャパンC覇者である日本のエルコンドルパサーとの一騎打ちを制し、欧州最強の称号を手にしていた。3.4倍の2番人気はスペシャルウィーク。前年の

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