26日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル)は5番人気パーリーラスター(牝=池上、父モーリス)が逃げ切りV。五分のスタートからジワッと先頭に立つと、マイペースを刻み後続の追い上げを退けた。 手綱を取った横山武は「人気馬がそろっていたが、やれると思っていた。無理なく先手を取ることができたし、レースセンスがある馬。最後はよく根性でしのいでくれました」と相棒を称えた。…