26日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、先手を取ってそのまま逃げ切った横山武史騎手騎乗の5番人気パーリーラスター(牝2、美浦・池上昌和厩舎)が、2番手から差を詰めた4番人気コムユンプリュム(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒5(良)。 さらに2馬身差の3着に12番人気マイネルフーガ(牡2、美浦・鈴木慎太郎厩舎)が入った。なお、1番人気アロンズロッド(牡2、美浦・国枝栄厩舎)は4着に、2番人気ソーダーンライト(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)は5着に、3番人気ヒシカリナン(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は8着に終わった。 勝ったパーリーラスターは、父モーリス、母リュミエールドール…