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【こちら日高支局です・古谷剛彦】ノーザンファームミックスセール 当歳セッション活況も繁殖牝馬セッションは意外な伸び悩み

  • 【こちら日高支局です・古谷剛彦】ノーザンファームミックスセール 当歳セッション活況も繁殖牝馬セッションは意外な伸び悩み

     ノーザンファームミックスセールは、19年から繁殖牝馬セールとして始まり、22年から当歳部門が加わった。昨年のセール後、吉田俊介ノーザンファーム副代表は「購買者の皆さまのカレンダーに定着していない面がありますが、初年度の取引馬で結果を出すことで認知していただけるのでは」と話していた。実際、22年に8400万円(金額は税別)と、2番目の高額取引馬だったサトノカルナバル(牡2歳、美浦・堀厩舎)が函館2歳Sを優勝したほか、3頭が勝ち上がっており、ミックスセールへの注目度は一気に高まった。また、繁殖牝馬セールから、20年取引馬でゼルトザーム(牡3歳、栗東・藤野厩舎)が函館2歳Sを優勝。コスモキュランダ(牡3歳、美浦・加藤士厩舎)

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