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【菊花賞】アーバンシックが春の悔しさ晴らすG1初制覇 激しい先行争いもルメール騎手は冷静タクト「道中で息を入れることもできた」

  • 【菊花賞】アーバンシックが春の悔しさ晴らすG1初制覇 激しい先行争いもルメール騎手は冷静タクト「道中で息を入れることもできた」

    ◆第85回菊花賞・G1(10月20日、京都競馬場・芝3000メートル、良)  第85回菊花賞・G1(芝3000メートル)は20日、京都競馬場で行われ、単勝2番人気のアーバンシックがG1初制覇。春のクラシック2戦で〈4〉〈11〉着に敗れた悔しさをラスト1冠で晴らした。クリストフ・ルメール騎手(45)=栗東・フリー=は昨年のドゥレッツァに続く連覇。秋華賞のチェルヴィニアに続く2週連続のG1勝利となった。日本ダービー1着から5か月ぶりの直行で臨んだ1番人気のダノンデサイルは6着だった。  淀の西日を浴び、金色に輝く栗毛の馬体が躍動した。最後の直線。残り200メートル付近で先頭に立ったアーバンシックが、馬場の真ん中を勇ましく伸びて菊の大輪を

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