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【菊花賞】メイショウタバル16着大敗…浜中「出入りの多い競馬で馬も嫌になったと思う」

  • 【菊花賞】メイショウタバル16着大敗…浜中「出入りの多い競馬で馬も嫌になったと思う」

     ◇G1・菊花賞(2024年10月20日 京都芝3000メートル)  クラシック最終戦「菊花賞」は2番人気アーバンシック(牡3=武井)が制し、G1初制覇を飾った。  5番人気のメイショウタバル(牡3=石橋)は16着に大敗した。  騎乗した浜中は「うまくゲートは出た。テンションも良かったので触らず行ったが、坂の下りから掛かりだした。途中から行くことは考えていたが、他に行く馬もいて、出入りの多い競馬で馬も嫌になったと思う。最後は反応できず、先行馬には厳しいレースになった」と肩を落とした。  ▼菊花賞 英国のセントレジャーに範を取って、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」の名称で創設された。出走は3歳の牡馬と牝馬に限られ、セン馬

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