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【菊花賞】ダービー馬の2冠に待った!? 名手騎乗のトライアル勝ち馬が肉薄し前日最終オッズは2強ムード

  • 【菊花賞】ダービー馬の2冠に待った!? 名手騎乗のトライアル勝ち馬が肉薄し前日最終オッズは2強ムード

    ◆第85回菊花賞・G1(10月20日、京都競馬場・芝3000メートル)  菊花賞の前日最終オッズが19日、発表された。  日本ダービーを制した(4)ダノンデサイル(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)が単勝2・6倍で1番人気。日本ダービー&菊花賞の2冠制覇を達成すれば、73年タケホープ以来51年ぶりの偉業となる。  2番人気はセントライト記念1着の(13)アーバンシックで3・8倍。ダノンデサイルとそこまで差がなく、2強ムードと言えそうだ。以下は同2着の(9)コスモキュランダが6・8倍、神戸新聞杯Vの(10)メイショウタバルが8・8倍と続き、この4頭が10倍以下のオッズとなっている。  馬連の1番人気は(4)―(13)で6・1倍。3連

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