「菊花賞・G1」(20日、京都) 淀の長丁場で争われる牡馬クラシック最終戦。主役を務めるのはダービー馬に輝いたダノンデサイル。今回はそのダービーからぶっつけ本番となるが、中間の調整過程に不安はなし。2冠奪取なるかに注目だ。一方、データ班はセントライト記念で重賞初制覇を飾ったアーバンシックをイチ推し。 ▼傾向(過去10年) 牡馬クラシックの最終章。 ▼人気 1番人気〈3・0・3・4〉 2番人気〈1・3・0・6〉 3番人気〈2・1・0・7〉 4番人気〈2・2・1・5〉 5番人気〈1・0・1・8〉 ▼所属 栗 東〈6・8・7・103〉 美 浦…