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【菊花賞】メイショウタバル90点 闘争心みなぎる目 距離の壁越える血の力

  • 【菊花賞】メイショウタバル90点 闘争心みなぎる目 距離の壁越える血の力

     ◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断  乱菊舞台に羽ばたく親子鷹だ。鈴木康弘元調教師(80)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第85回菊花賞(20日、京都)ではコスモキュランダ、アーバンシック、メイショウタバル、ヘデントールの4頭をトップ採点した。中でも達眼が捉えたのは鷹のようにどう猛なメイショウタバルのまなざし。父ゴールドシップ譲りの闘争心を宿した目が菊の大輪を射程に入れた。  子は親を映す鏡といいますが、それにしても似過ぎている。頭を上げてカメラマンを見据えるメイショウタバル。そのまなざしに触れた途端、9年前の父親の表情がまぶたに浮かびました。有馬記念出走馬の調教を見るため栗東トレセンを訪れた時のこと。

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