13日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・15頭)は、好位追走から直線の追い比べを制した三浦皇成騎手騎乗の6番人気テイクイットオール(牡2、栗東・中竹和也厩舎)が、同じく好位から脚を伸ばした2番人気ライネリーベ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒8(良)。 　さらにハナ差の3着に5番人気ビッグヴァレイ(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)が入った。なお、1番人気ジョーブラック(牡2、栗東・清水久詞厩舎)は4着に、3番人気フランキーバローズ(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)は12着に終わった。 　勝ったテイクイットオールは、父キズナ、母トップソリスト、その父War Frontという血統。 【勝ち馬プロフィ…