京都8Rの紫菊賞(2歳1勝クラス・芝1800m)は3番人気ビップデイジー(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒8(良)。1馬身1/4差の2着2番人気ワンモアスマイル、さらに1馬身差の3着に4番人気バルティカが入った。 ビップデイジーは栗東・松下武士厩舎の2歳牝馬で、父サトノダイヤモンド、母ローズベリル(母の父キングカメハメハ)。通算成績は2戦2勝。 レース後のコメント 1着 ビップデイジー(幸英明騎手) 「一回使ってさらに良くなっていました。終いもいい脚でした」 2着 ワンモアスマイル(松山弘平騎手) 「スタートも良かったですし、馬なりでリズム良く、いい形で行けました。直線で少し右にモタれるようなところはありましたが、…