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【秋華賞】直線の短い京都内回りでもG1ペースで様相一変 決定力増した差し馬が怖い

  • 【秋華賞】直線の短い京都内回りでもG1ペースで様相一変 決定力増した差し馬が怖い

    ◆第29回秋華賞・G1(10月13日、京都・芝2000メートル)  第29回秋華賞・G1の出走馬が10日、確定した。キャットファイトが回避し、過去最少の15頭立てとなった。「考察」はレースごとに重要ファクターを掘るキーポイント編、ヤマタケ(山本武志)記者は「コース&馬場状態」に着目。騎手心理まで加味した結果、怖い差し馬のミアネーロが浮かび上がった。  秋華賞の舞台は京都内回り。小回りに近いコース形態でトリッキーと言われることが多く、直線は328・4メートルと非常に短い。先行策が勝利への近道、と考えるのがセオリーだろう。  しかし、だ。京都で施行された過去10回で連対馬20頭を見てみると、4角で6番手より後ろだった馬

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