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【こちら日高支局です・古谷剛彦】青森生まれのハヤテノフクノスケ 菊花賞快走で東北馬産に光を

  • 【こちら日高支局です・古谷剛彦】青森生まれのハヤテノフクノスケ 菊花賞快走で東北馬産に光を

     先週末、青森で繋養されている種牡馬たちに会ってきた。今年も30頭を超える種付けをこなしたウインバリアシオンと、ウォーエンブレムの貴重な後継であるオールブラッシュの2頭は、荒谷牧場で元気に過ごしている。  ウインバリアシオン5世代目の産駒となるハヤテノフクノスケ(牡3歳、栗東・中村厩舎)は、菊花賞に出走予定。京成杯でダノンデサイルから0秒2差の4着に健闘し、父譲りと言える堅実なレースぶりから、ビッグレースでの激走が期待される。オールブラッシュは、初年度産駒が今年デビュー。7頭と少ない生産頭数の中から、自身が交流G1勝ちを果たした川崎で、イカホノケン(牡2歳、川崎・山崎裕厩舎)が3戦目で初勝利を挙げ、ハイレ

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