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欧州血統で挑むも凱旋門賞12着 馬場適性が“日本馬らしく”なってしまったシンエンペラー

  • 欧州血統で挑むも凱旋門賞12着 馬場適性が“日本馬らしく”なってしまったシンエンペラー

     第103回凱旋門賞・G1は6日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われ、日本から参戦したシンエンペラーは12着。日本勢初制覇の期待が高かったが、悲願達成はならず。山下優記者はこの結果に、馬場適性が高いと見られていた同馬の変化を感じ取った。11度目の挑戦だった武豊騎手(55)=栗東・フリー=騎乗のアルリファーは11着。勝ったのは英国の4歳牝馬ブルーストッキングだった。  22年のアルカナオーガストセールで、凱旋門賞を走るために矢作調教師が競り落としたシンエンペラーは20年の勝ち馬、ソットサスの全弟。今まで挑戦した日本馬と比べても、最もパリロンシャンの馬場に合う血統と思われた。  前走の愛チャンピオンSは3着

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