先週2日のジャパンダートクラシック(大井ダ2000m)を勝ち、まさに日本代表としてBCクラシックへ向かうことになったフォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎)。そのデビュー戦はちょうど1年前、10月14日の京都ダート1800mだった。 2着に4馬身差をつける圧勝だったが、この時の3着バロンドール(栗東・松永幹夫厩舎)はブルーバードC3着やレパードS4着などのダート重賞での実績を残している。今年の同じ番組でも将来のダート界を背負っていくような馬がデビューするかどうか楽しみである。 【10月12日(土) 京都ダート1800m】 ◆インターアーバン(牡、父アジアエクスプレス、母ソーディヴァイン、栗東・野中賢二厩舎) 母は現役時代にダートで…