netkeiba

【凱旋門賞】シンエンペラー12着 欧州特有の重い馬場に泣く 藤田オーナー「また来たい」

  • 【凱旋門賞】シンエンペラー12着 欧州特有の重い馬場に泣く 藤田オーナー「また来たい」

     フランスG1「第103回凱旋門賞」が6日(日本時間同日深夜)、パリロンシャン競馬場で行われた。日本から参戦したシンエンペラー(牡3=矢作)は12着に終わり、今年も日本競馬の悲願達成はならなかった。  世界のYAHAGIが手応えを持って送り込んだシンエンペラー。朝から雨が降り、欧州特有の重い馬場に苦しんだ。直線は本来の伸びを欠き12着。引き揚げて来た坂井は「ポジションはいいところにつけられた。自分の中では満足のいく競馬はできたが結果が出せず残念。またリベンジしたい」と悔しそうに振り返った。  愛弟子に手綱を託した矢作師は「残念以外の言葉はないです。非常にうまく乗っていたと思うし敗因がつかみきれない。しっかり分析し

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ