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【凱旋門賞】スピードシンボリの初挑戦から55年後の悲願達成ならず ディープ、オルフェなど日本馬挑戦の歴史

  • 【凱旋門賞】スピードシンボリの初挑戦から55年後の悲願達成ならず ディープ、オルフェなど日本馬挑戦の歴史

     日本調教馬が凱旋門賞に初めて挑戦したのは1969年スピードシンボリ。ドーヴィル大賞10着をステップに挑んだが着外に終わった。  日本調教馬でも通用する。そんな期待を抱かせてくれたのが1999年のエルコンドルパサーだった。長期の海外遠征を敢行し、サンクルー大賞で海外G1初制覇。フォワ賞・G2も勝利し、連勝で臨んだが、仏、愛ダービー馬のモンジューに半馬身及ばなかった。  日本競馬史に名を刻むディープインパクトも2006年に挑戦。好位から運び一度は先頭に立ち、競り合いに持ち込んだがレイルリンクなどに差され3位入線。のちに禁止薬物が検出されて失格となった。  10年のナカヤマフェスタの頭差2着も惜しかったが、

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