東京9Rの昇仙峡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2400m)は1番人気ワイドエンペラー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒8(良)。クビ差の2着に5番人気タイセイフェリーク、さらに半馬身差の3着に4番人気ナイトインロンドンが入った。 ワイドエンペラーは栗東・藤岡健一厩舎の6歳牡馬で、父ルーラーシップ、母アンフィルージュ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は26戦4勝。 レース後のコメント 1着 ワイドエンペラー(C.ルメール騎手) 「後ろの方からでしたが、ずっと冷静に走ってくれました。少しずつ速くなってくれて、最後も本当によく頑張ってくれました」 2着 タイセイフェリーク(大野拓弥騎手) 「昇級戦でしたが、しっ…